ウイルスにかかった教会
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ウイルスにかかった教会
(かんよう選書, 005)
かんよう出版, 2022.3
- タイトル読み
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ウイルス ニ カカッタ キョウカイ
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内容説明・目次
目次
- はじめに 新型コロナとともに過ごした一年
- 第1部 脆弱な階層はさらに脆弱に(孤独への/からの連帯:災害時代の霊性;新型コロナ戦争(?)時代に女性を語る:世話、休息、治癒の教会共同体;我らの不安と彼らの脆弱さが唇を重ねる時:二〇二〇年梨泰院集団感染事件を巡って)
- 第2部 災害となった教会(新型コロナと脱宗教社会の宗教性;「アンタクト社会」の外でアンタクトを問う:新型コロナと小さな教会;新天地現象とキリスト教、そして聖書逐語主義;対面/非対面(礼拝)に対する意見噴出は何を表したのか)
- 第3部 教会に語る、対案について(「彼らだけの箱舟」となった韓国の教会:教会と世界の「再連結」に向けて;裂かれ分かたれ近づくその体:新型コロナ、聖餐式と信仰共同体;新型コロナ危機の中の教会の変化と隣人となる姿勢;百貨店教会の終末と新しい教会)
「BOOKデータベース」 より