なしのたわむれ : 古典と古楽をめぐる手紙

書誌事項

なしのたわむれ : 古典と古楽をめぐる手紙

小津夜景, 須藤岳史著

素粒社, 2022.3

タイトル読み

ナシ ノ タワムレ : コテン ト コガク オ メグル テガミ

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注記

ウェブマガジン「かもめの本棚」の連載「Letters : 古典と古楽をめぐる対話」を大幅に加筆修正し書籍化したもの

おもな引用・参考文献: p223-228

内容説明・目次

内容説明

文芸と音楽、地中海と北海、断片と物語との、あざやかな響きあい。フランス・ニース在住の俳人とオランダ・ハーグ在住の古楽器奏者による、言葉と音への親愛と懐疑に満ちた24の往復書簡。

目次

  • 1(きらめくらくがき;耳は意味を探してしまう;なしのたわむれ;辺境への誘惑;ことばはこばと;音のこどもたち;ありやあらずと;詩と道と;存在の青い灰;片隅と世界と;ゆめにめざめる;この地上で)
  • 2(日曜日の午後の軽い手紙;文と不死;うちのそと;ふわふわふうみ;未来を読むこと;ものがたりのはじまり;隠された接続詞;みえないたくらみ;間の呼吸;わたしのあだしの;限りない広がりと空白;ふりだしにもどる)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC13756890
  • ISBN
    • 9784910413051
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    小金井
  • ページ数/冊数
    228p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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