なしのたわむれ : 古典と古楽をめぐる手紙
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なしのたわむれ : 古典と古楽をめぐる手紙
素粒社, 2022.3
- タイトル読み
-
ナシ ノ タワムレ : コテン ト コガク オ メグル テガミ
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注記
ウェブマガジン「かもめの本棚」の連載「Letters : 古典と古楽をめぐる対話」を大幅に加筆修正し書籍化したもの
おもな引用・参考文献: p223-228
内容説明・目次
内容説明
文芸と音楽、地中海と北海、断片と物語との、あざやかな響きあい。フランス・ニース在住の俳人とオランダ・ハーグ在住の古楽器奏者による、言葉と音への親愛と懐疑に満ちた24の往復書簡。
目次
- 1(きらめくらくがき;耳は意味を探してしまう;なしのたわむれ;辺境への誘惑;ことばはこばと;音のこどもたち;ありやあらずと;詩と道と;存在の青い灰;片隅と世界と;ゆめにめざめる;この地上で)
- 2(日曜日の午後の軽い手紙;文と不死;うちのそと;ふわふわふうみ;未来を読むこと;ものがたりのはじまり;隠された接続詞;みえないたくらみ;間の呼吸;わたしのあだしの;限りない広がりと空白;ふりだしにもどる)
「BOOKデータベース」 より