誰も教えてくれなかった日本史有名人の子孫
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誰も教えてくれなかった日本史有名人の子孫
(中経の文庫, C44れ)
KADOKAWA, 2017.1
- タイトル読み
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ダレ モ オシエテ クレナカッタ ニホンシ ユウメイジン ノ シソン
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内容説明・目次
内容説明
教科書に載っている歴史上の人物たちも子を残し、その多くは現在まで血脈を保っています。有名な祖先を持った子孫たちはどのような生涯を送ったのか?滅亡したはずの戦国大名が今も続いている?テレビで見かけるあの人の祖先が歴史有名人!?過去と現在をつなぐ「血」が織り成す、意外な発見がいっぱいの1冊!
目次
- 第1章 戦国36人の子孫(織田信長—“覇王”の血脈を伝え、江戸時代を生き抜いた末裔;大内義隆—養父を自刃させ、家臣に自刃させられた晴英 ほか)
- 第2章 江戸29人の子孫(大久保彦左衛門—自身の出世も一族の繁栄も望まなかった長男忠名;春日局—忠長事件に連座した弟を、最後の力を振り絞って救った兄 ほか)
- 第3章 幕末17人の子孫(清水次郎長—「庶民のヒーロー清水次郎長」のイメージを作った養子;吉田松陰—松陰の跡を継いだ小太郎は、萩の乱で戦死 ほか)
- 第4章 明治・大正23人の子孫(西郷隆盛—維新三傑と天才ジョッキーの意外な縁;木戸孝允—昭和天皇の側近ナンバーワンの孫幸一 ほか)
「BOOKデータベース」 より