ジャコモ・レオパルディ : ロマン主義的自然観と〈無限〉の詩学 Giacomo Leopardi

書誌事項

ジャコモ・レオパルディ : ロマン主義的自然観と〈無限〉の詩学 = Giacomo Leopardi

古田耕史著

春風社, 2022.2

タイトル別名

ジャコモレオパルディ : ロマン主義的自然観と無限の詩学

タイトル読み

ジャコモ・レオパルディ : ロマン シュギテキ シゼンカン ト〈ムゲン〉ノ シガク

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注記

博士学位論文 (東京大学, 2014年提出) に加筆・修正をほどこしたもの

文献案内: p347-350

内容説明・目次

内容説明

レオパルディの思想は、いかにペシミスティックであっても、単純な諦念や安易な生の否定ではない。『カンティ』の詩がわれわれの心を揺さぶるのは、悲しくも美しい短調の音楽=推敲・彫琢を経た文体にのせて、生にたいする、そして「驚嘆すべきおそろしい謎」に包まれた世界の永遠性にたいする、肯定的なメッセージを伝えているからではないだろうか。

目次

  • 第1部 詩と自然(詩的霊感—レオパルディの詩論と詩作の方法;レオパルディのロマン主義的自然観—スタール夫人との関係を中心に;レオパルディにおける2つの“自然”;詩論と自然観の平行性)
  • 第2部 “無限”の詩学(無限;追憶;回帰と永遠;死;愛;結語 詩と生の意義)

「BOOKデータベース」 より

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