データから読む高等教育の構造 : 日本型システムのゆくえ
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書誌事項
データから読む高等教育の構造 : 日本型システムのゆくえ
(高等教育シリーズ, 181)
玉川大学出版部, 2022.3
- タイトル別名
-
高等教育の構造 : データから読む : 日本型システムのゆくえ
- タイトル読み
-
データ カラ ヨム コウトウ キョウイク ノ コウゾウ : ニホンガタ システム ノ ユクエ
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注記
文献あり
事項索引: p447-451
人名索引: p452-455
収録内容
- マス型高等教育システムの構造変容と機能別分化
- リスク社会における大学進学行動
- 後期中等教育の比較制度分析
- なぜ女子の大学進学率は低いのか
- 大学教育と労働市場の接続
- 大規模学生調査からつかむ学習成果と学習時間の構造
- 「脱連結」論からみた改革・実践・アウトカム
- 大学院拡充政策のゆくえ
- 「主人・代理人論」からみた国立大学法人
- 新制度主義からみた国立大学法人の現状と行方
- 「財務諸表」からみた国立大学法人:2004-2015
- なぜ研究生産性が失速したのか
- なぜ法人化後に国の関与が強まるのか
- 法人制モデルの長期化に対する教員の反応
内容説明・目次
目次
- 第1部 日本型高等教育システムの構造(マス型高等教育システムの構造変容と機能別分化;リスク社会における大学進学行動—高等教育政策の可能性 ほか)
- 第2部 大学・大学院教育の現状と行方(大規模学生調査からつかむ学習成果と学習時間の構造—横断的・時系列的分析;「脱連結」論からみた改革・実践・アウトカム ほか)
- 第3部 国立大学法人の舞台裏(「主人・代理人論」からみた国立大学法人—自律と依存のパラドクス;新制度主義からみた国立大学法人の現状と行方 ほか)
- 第4部 国立大学法人化の帰結と行方(なぜ研究生産性が失速したのか—大学教員の現在;なぜ法人化後に国の関与が強まるのか—自己の規律化 ほか)
「BOOKデータベース」 より