フロイトとの対話
著者
書誌事項
フロイトとの対話
人文書院, 2022.3
- タイトル別名
-
Coffee with Freud
- タイトル読み
-
フロイト トノ タイワ
大学図書館所蔵 全59件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p389-420
内容説明・目次
内容説明
フロイト研究の第一人者の著者が、なんと博士をあの世からよびだして、コーヒーをのみながらインタビューするというなんとも贅沢で奇想天外なフロイト入門。膨大な未発表資料や関係者への緻密な調査から、フロイトのウィーン時代や精神分析運動史の知られざる歴史的文脈が明らかにされる。
目次
- ジークムント・フロイト教授、復活す
- ナーレントゥルム(愚者の塔)を越えて 精神医学批判へ
- モラヴィアの子ども時代
- 翻訳家フロイト
- トラブーコ葉巻を嗜んで
- ベンヴェニシュチのカウチの上でポーランドリキュール
- 骨董蒐集
- ヨーロッパヤツメ、うなぎ、そしてコカインを少し
- フロイトと生産性
- 蒸気の放出 ヒステリーをいかに治すか
- 皇太子の自死と王妃殺害
- 夢のはじまりが目前に迫り
- おわりに—私はどのようにしてフロイトに会うことになったのか
「BOOKデータベース」 より