書誌事項

異端思想から近代的自由へ

大津真作著

(学術選書, 103)

京都大学学術出版会, 2022.4

タイトル読み

イタン シソウ カラ キンダイテキ ジユウ エ

注記

文献解題: p331-347

内容説明・目次

内容説明

近代思想の萌芽はオッカムに始まると言ってよい。個を離れて普遍はない。教会のカトリシズムという普遍性から個を解放するなかで、近代的な自由が開花する。本書はデカルト、スピノザらいわゆる異端思想家たちが目指したものが、個としての人間の自由に結実し、やがて政治思想、経済思想へと発展する過程を、独自の史観のもとに描く。

目次

  • 序章 唯名論の現代性
  • 第1章 デカルトにおける精神の自由と合理主義
  • 第2章 スピノザにおける思想の自由
  • 第3章 ルソーにおける自然状態と社会状態
  • 第4章 労働、禁欲、善慈の近代思想史
  • 第5章 アダム・スミスの労働のユートピアとその崩壊
  • 第6章 マルクスによるスミス批判
  • 終章 エンゲルスと未来社会

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC13872202
  • ISBN
    • 9784814004140
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 355p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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