日本文学のなかへ
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日本文学のなかへ
(文春学藝ライブラリー, 思想 ; 24)
文藝春秋, 2022.4
- タイトル読み
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ニホン ブンガク ノ ナカ エ
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注記
1979年9月刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
「なぜ近松の『道行』は悲劇的なのか」「真に『日本的』なものは存在するのか」。漢字に惹かれて日本語を学び始めた著者が、戦後、京都に留学し、古典から現代文学までその真髄に触れていく。『日本文学史』執筆を畢生の事業とするまでの研鑽三十年を語った自伝的エッセイ。
目次
- 1 サクラガサイタ
- 2 日本への開眼
- 3 奇人・ウェーリー先生
- 4 わが心の三島、谷崎
- 5 訳す・読む・話す
- 6 国文学者として
- 7 終りのないライフワーク
「BOOKデータベース」 より