劇症型地球温暖化の危機 : 太陽光エネルギー革命で日本を再生する

書誌事項

劇症型地球温暖化の危機 : 太陽光エネルギー革命で日本を再生する

本田幸雄著

(幻冬舎ルネッサンス新書, 250)

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2022.4

タイトル読み

ゲキショウガタ チキュウ オンダンカ ノ キキ : タイヨウコウ エネルギー カクメイ デ ニホン オ サイセイ スル

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内容説明・目次

内容説明

2015年の「パリ協定」や国連のIPCCが想定する以上に地球温暖化は劇症化してきている。2021年、日本の菅首相(当時)は「2030年に炭素排出46%削減、2050年に炭素排出ゼロ」を宣言したが、具体的な取り組みにはほとんど手がつけられていない。地方に存在する広大な農耕放棄地や不明地を利用した新たなエネルギー確保に向け、本格的に動き出すための具体的な方法が提示された一冊。

目次

  • 第1章 失われた三〇年(平成三〇年間—何もしなかった日本;新規産業が起きない日本;世界一の借金大国になった日本 ほか)
  • 第2章 劇症型地球温暖化の危機(パリ条約と劇症型地球温暖化の危機;後手に回った日本の地球温暖化対策;太陽光エネルギー革命と第四次産業革命)
  • 第3章 太陽光エネルギー革命で日本を再生しよう(地方で太陽光エネルギー革命を起こし、太陽光産業を興そう;日本には太陽光エネルギー革命を起こすだけの土地はある;大災害を避けて、地方で電気と水素を確保して日本を再生しよう)

「BOOKデータベース」 より

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