ふるさとの原風景をふたたび : 歴史遺産を活かした地域づくり

書誌事項

ふるさとの原風景をふたたび : 歴史遺産を活かした地域づくり

黒田睦子著

(居住福祉新ブックレット / 日本居住福祉学会 [編], 2)

東信堂, 2022.4

タイトル読み

フルサト ノ ゲンフウケイ オ フタタビ : レキシ イサン オ イカシタ チイキズクリ

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注記

タイトルは奥付による

内容説明・目次

内容説明

歴史的町並み、神社仏閣、山岳、河川—風情あふれる地域の「原風景」を財産として活かした、市民主導のまちづくりの事例を多数収録。歴史的遺産を後世に残し、人々の暮らしの中心へと再構成する責務が居住福祉学に課せられている—。過去の記憶を大切に保存・継承する精神の涵養を志向した「居住福祉新ブックレット」第2弾!

目次

  • 第1章 わが町のアイデンティティを再び(市民の手で甦った元興寺界隈—賑わいを取り戻した奈良町;川の音が聞ける町へ—水辺は町の潤い;住民の意志が町を守った—寺内町今井はいま ほか)
  • 第2章 地域の宝を次代へ(懐かしい町—下関唐戸;水郷再生に命をかける—柳川堀割物語;運河で結ぶ市民の心—小樽の石造倉庫群 ほか)
  • 第3章 地域の歴史的建造物の保存と活用(ヴォーリズ設計「豊郷小学校」の保全再生;地域の絵になる風景—コンドル建築行脚;旧JR奈良駅舎の保存と再生—寺院風建築の雅 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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