なぜ、公教育における民族教育の場に注目するのか : 民族教育と多文化共生教育 : 京都・大阪・川崎

著者

    • 金, 兌恩 キム, テウン

書誌事項

なぜ、公教育における民族教育の場に注目するのか : 民族教育と多文化共生教育 : 京都・大阪・川崎

金兌恩著

博英社, 2022.3

タイトル別名

民族教育の場に注目するのか : なぜ、公教育における

なぜ公教育における民族教育の場に注目するのか : 民族教育と多文化共生教育 : 京都大阪川崎

タイトル読み

ナゼ コウキョウイク ニオケル ミンゾク キョウイク ノ バ ニ チュウモク スルノカ : ミンゾク キョウイク ト タブンカ キョウセイ キョウイク : キョウト・オオサカ・カワサキ

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注記

京都大学大学院博士学位論文「公教育における在日韓国・朝鮮人の民族教育と多文化共生教育の相互作用 : 京都・大阪・川崎の事例から」(2012年度)をもとに加筆修正を加え、補論を加えたもの

参考文献: p323-335

内容説明・目次

目次

  • なぜ、公教育における民族教育の場に注目するのか
  • 多文化共生と多文化主義、そして民族教育
  • 公教育における民族教育の場の誕生、衰退、そして再登場:1945年〜1970年代まで
  • 京都の市立小学校における民族教育実践の生成と継承
  • 京都市立小学校の民族学級:2005年の調査
  • 多文化共生の中の民族学級:京都、2009年の記録
  • 大阪の民族学級:「覚書型」民族教育実践の誕生から「長橋闘争」まで
  • 大阪市立小中学校の民族学級:2006年の調査
  • 大阪の民族学級と多文化共生教育
  • 川崎のふれあい館における教育実践の生成
  • 川崎市ふれあい館における教育実践と多文化共生
  • 民族教育と多文化共生教育は「共生」できるのか

「BOOKデータベース」 より

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