グローバルな社会変動と南アジアのレジリエンス
著者
書誌事項
グローバルな社会変動と南アジアのレジリエンス
(南アジアの新しい波 / 三尾稔編, 上)
昭和堂, 2022.3
- タイトル読み
-
グローバル ナ シャカイ ヘンドウ ト ミナミアジア ノ レジリエンス
大学図書館所蔵 全80件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
索引: 巻末pi-xi
文献あり
内容説明・目次
内容説明
社会的レジリエンスと文化の環流を軸に、等身大の南アジア像を捉えるシリーズ。上巻ではグローバル化のもと、南アジアの社会と伝統や価値観がどのように変成・再生したかを追う。
目次
- 南アジアの社会変動と新たな価値創造
- 第1部 社会関係の変化と持続(ネットワーク化するカースト—ネパールにおける食肉産業の近代化と「肉売りカースト」の起業;カースト族譜と社会関係資本—マールワーリーが具現化する一族の系譜関係;複数の生活拠点をつくること—インド北西部の移動民と「定住」実践;カテゴリーの段階的遷移—「事件」からみたバングラデシュ・ミャンマー国境地帯と「ロヒンギャ」;交差し、広がる親密圏—ダリト出身の家事労働者を事例に ほか)
- 第2部 グローバル化のなかで創造される新しい価値(観光が拓く、農村開発の新たな可能性—インド・バングラデシュにおける実践と課題;インド伝統染織イメージの活用—女神儀礼用染色布における手仕事と染料の選択から;岐路に生きるパールシー—伝統に求める役割の変化について;出家の理由—マハーヌバーヴ教団の事例から;宗教祭礼の持続と再生—地方都市の女神祭礼にみる地域性の再生産)
「BOOKデータベース」 より