一九三九年誰も望まなかった戦争
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書誌事項
一九三九年誰も望まなかった戦争
白水社, 2022.4
- タイトル別名
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1939 : a people's history : the war nobody wanted
一九三九年誰も望まなかった戦争
- タイトル読み
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1939ネン ダレ モ ノゾマナカッタ センソウ
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一九三九年誰も望まなかった戦争
2022.4.
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一九三九年誰も望まなかった戦争
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注記
原著 (Picador, 2019) の全訳
内容説明・目次
内容説明
「誰も望まなかった戦争」がなぜ起きたのか?第二次世界大戦開戦の前夜の一年間、英独の普通の人びとの日常生活と心情、その変化を活写する。「一九三九年」は今まさに再現しつつあるのか…英国の歴史家による示唆に富む書。口絵写真16頁、地図収録。
目次
- 第1章 一九三八年九月「つまり、戦争はなくなった!」
- 第2章 一九三八年一〇月「ヒトラーよりも人気」
- 第3章 一九三八年一一月「まるで追い立てられる野ウサギのようだ」
- 第4章 一九三八年/三九年冬「徴兵って男たちが家からいなくなるってこと?」
- 第5章 一九三九年春「またしてもヒトラー、だが心配無用!」
- 第6章 一九三九年四月/五月「我々はみな総統を、深く、深く愛している!」
- 第7章 一九三九年六月/七月「晴れ、晴れ、晴れ。どこも青空と太陽に恵まれている」
- 第8章 一九三九年八月一日‐二二日「ダンツィヒのために死ぬ?」
- 第9章 一九三九年八月二三日‐三一日「祖母死す」
- 第10章 一九三九年九月一日‐三日「こうして狂気に満ちていく」
「BOOKデータベース」 より