書誌事項

軽井沢物語

宮原安春 [著]

(講談社文庫, [み35-1])

講談社, 1994.7

タイトル読み

カルイザワ モノガタリ

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注記

主要参考資料・関係年表: p468-484

解説: 小沢雅子

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

娯楽を人に求めずして自然に求めよ。軽井沢のスローガンに初期の避暑客だった外国人の考え方が色濃く出ている。明治19年宣教師の来訪で幕をあけ、尾崎行雄が恋をし、堤康次郎が巨富を築き、明仁皇太子が思い出を作った。近代化と国際化の縮図だった軽井沢で、華麗な近現代の主人公たちが綾なす歴史を発掘。

目次

  • 第1章 異人たちの夏
  • 第2章 黒船、山に登る
  • 第3章 草原の円卓会議
  • 第4章 霧ときどき雷雨
  • 第5章 リゾートへの道

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC13892582
  • ISBN
    • 4061857266
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    499p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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