考古学概論 : 初学者のための基礎理論
著者
書誌事項
考古学概論 : 初学者のための基礎理論
ミネルヴァ書房, 2022.4
- タイトル別名
-
Minerva Shobo librairie
- タイトル読み
-
コウコガク ガイロン : ショガクシャ ノ タメ ノ キソ リロン
並立書誌 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全118件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 青木敬, 城倉正祥, 寺前直人, 浜田晋介
引用・参考文献: 各章末
ブックガイド: p283-295
内容説明・目次
内容説明
発掘はどのように行われるのか、考古資料はどのように年代や用途が解釈されるのか。研究の歴史から、基礎理論、フィールド調査、資料の解釈、報告書刊行までを広く解説。最新の研究成果を紹介するコラムや発展的な学習につながる「ブックガイド」をはじめ、文献の種類や読み方を説いた「考古学の学習と文献」も充実。
目次
- はじめての考古学学習
- 第1部 考古学とはどのような学問か(考古学とは何か—学習の前提知識;考古学の研究素材—考古資料とはどのようなものか;考古学研究の始まりと展開—世界と日本の学史 ほか)
- 第2部 考古学による年代決定(考古学による時代区分—時代区分の名称と実態;考古資料の分類と型式学—資料に秩序を与える意味;考古学における二つの年代—相対年代と暦年代 ほか)
- 第3部 考古学研究でわかること(考古学と文献史学—歴史を研究する多様な方法;考古資料の解釈(資料分布とその変化は何を表すか;遺構論;型式差が表す人間集団の正体))
「BOOKデータベース」 より