世界の終わりを先延ばしするためのアイディア : 人新世という大惨事の中で

書誌事項

世界の終わりを先延ばしするためのアイディア : 人新世という大惨事の中で

アイウトン・クレナッキ著 ; 国安真奈訳

中央公論新社, 2022.4

タイトル別名

Ideias para adiar o fim do mundo

タイトル読み

セカイ ノ オワリ オ サキノバシ スル タメ ノ アイディア : ヒトシンセイ ト イウ ダイサンジ ノ ナカ デ

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内容説明・目次

内容説明

進歩も持続可能な開発も、世界の消滅を早めるだけのコンセプトでしかない。500年前、西洋人の訪問を受け、「世界の終わり」を経験したアメリカ先住民たち。そのリーダーの一人による怒りの告発。いまなお続く先住民たちの抵抗は何を意味しているのか。

目次

  • 世界の終わりを先延ばしするためのアイディア
  • 夢と地球について
  • 私たちという自称人類
  • あとがき—不穏な問い

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC14100861
  • ISBN
    • 9784120055324
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    por
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    86p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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