ソーシャルワーカーのための反『優生学講座』 : 「役立たず」の歴史に抗う福祉実践

書誌事項

ソーシャルワーカーのための反『優生学講座』 : 「役立たず」の歴史に抗う福祉実践

藤井渉著

現代書館, 2022.4

タイトル別名

ソーシャルワーカーのための反優生学講座 : 役立たずの歴史に抗う福祉実践

反『優生学講座』 : ソーシャルワーカーのための

タイトル読み

ソーシャル ワーカー ノ タメ ノ ハン ユウセイガク コウザ : ヤクタタズ ノ レキシ ニ アラガウ フクシ ジッセン

大学図書館所蔵 件 / 111

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

社会福祉が過去の誤りと向き合うために、あの事件を「絶対にあってはならなかった」と心から言えるように「役立たず」がつくられた歴史を解説する、支援者のための入門書。

目次

  • 第1章 狭い現場から少し距離をとって見つめ直す
  • 第2章 「隠さない」実践
  • 第3章 入所施設と向き合う
  • 第4章 反「スケープゴート」の実践
  • 第5章 「役立たず」の論理を問う
  • 第6章 戦争にとっての「役立たず」
  • 第7章 「役立たず」のルーツを問う
  • 第8章 「普通」ってなんだろう?
  • おわりに 「傷痕の歴史」について

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ