南西諸島を自衛隊ミサイル基地化 : 対中国、日米共同作戦計画

書誌事項

南西諸島を自衛隊ミサイル基地化 : 対中国、日米共同作戦計画

土岐直彦著

(深読みNow, 4)

かもがわ出版, 2022.4

タイトル別名

南西諸島を自衛隊ミサイル基地化 : 対中国日米共同作戦計画

タイトル読み

ナンセイ ショトウ オ ジエイタイ ミサイル キチカ : タイチュウゴク ニチベイ キョウドウ サクセン ケイカク

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注記

「闘う沖縄 : 本土の責任」(2018年刊) の続編

内容説明・目次

内容説明

島々で何が起こっているのか?緊急取材!

目次

  • 第1章 島々にミサイル網(プロローグ—「先生、もう戦争は来ないよね?」;南西諸島、対中国へミサイル網—自衛隊による要塞化最前線)
  • 第2章 軍事化に抗う住民“現地ルポ”(国のウソ説明と防衛利権、基地開設の背景にin宮古島;配備周辺4地区、市民団体と「共闘」in石垣島 ほか)
  • 第3章 軍隊化進む自衛隊(「平和国家」捨て「軍事国家」へ—「戦前」思わす道進む;「戦う自衛隊」へ強大化—世界ランキング5位)
  • 第4章 台湾有事と日米軍事一体化(日本に直結、台湾有事はあるのか—現状維持こそが現実的;日米一体の戦略が加速—自衛隊「前線」に、南西諸島は「犠牲」)
  • 第5章 日米軍事作戦@オキナワ(米海兵隊と陸自水陸機動団が連携—有事の南西諸島で;超軟弱地盤「辺野古はできない」—国強行の埋め立てに難関 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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