アジア経済論
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アジア経済論
文眞堂, 2022.3
- タイトル読み
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アジア ケイザイロン
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注記
その他の編著者: 山本博史, 矢野修一, 春日尚雄
収録内容
- アジア経済の発展と新たなフロンティア / 平川均, 小林尚朗著
- アジアの経済統合の現況と課題 / 石川幸一著
- 中国の経済発展と今後の制約要因 / 真家陽一著
- 対外経済政策としての一帯一路構想 / 朱永浩著
- シンガポールにおける経済発展 : 国家主導型開発モデル / 中村みゆき著
- 変容する現代インド経済 / 椎野幸平著
- アジアのサプライチェーン再編とグローバル・リスク / 春日尚雄著
- アジアの交通インフラ / 町田一兵著
- アジアにおけるサービス経済化 : 課題と可能性 / 森元晶文著
- アジアの繊維・アパレル産業と多国籍企業のサプライチェーン / 深澤光樹著
- 日韓経済関係を巡る動向と課題 : 韓国の行方 / 大津健登著
- 経済発展と民主主義 : デジタル化の光と影 / 矢野修一著
- 経済発展と格差問題 : タイを事例として / 山本博史著
- 中国の金融政策と人民元の国際化 / 露口洋介著
- アジアのエネルギー市場と気候変動 / 藤森浩樹著
- イタリアと一帯一路 : イタリアの希望と中国の野望 / エマヌエレ・バラルディ, 鳴瀬成洋著
内容説明・目次
内容説明
米中対立を背景とした「民主主義」と「権威主義」の衝突。アジアはまさにその最前線ととらえられている。だがアジアでは、20世紀後半以降、世界中のプレイヤーを巻き込みながら、協調すべき領域を徐々に拡大してきた。地理的概念にとどまらず、アジアを共生に向けた発展モデルとするために、何をどう考えればよいか。様々な角度から切り込む。
目次
- 第1部 アジアの経済発展(アジア経済の発展と新たなフロンティア;アジアの経済統合の現況と課題;中国の経済発展と今後の制約要因 ほか)
- 第2部 アジアの産業とインフラストラクチュア(アジアのサプライチェーン再編とグローバル・リスク—エレクトロニクス・半導体産業を中心に;アジアの交通インフラ;アジアにおけるサービス経済化—課題と可能性 ほか)
- 第3部 アジアの課題と展望(日韓経済関係を巡る動向と課題—韓国の行方;経済発展と民主主義—デジタル化の光と影;経済発展と格差問題—タイを事例として ほか)
「BOOKデータベース」 より