アドラー流「自分から勉強する子」の親の言葉
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アドラー流「自分から勉強する子」の親の言葉
(だいわ文庫, 105-9D)
大和書房, 2022.3
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アドラーリュウ ジブン カラ ベンキョウ スル コ ノ オヤ ノ コトバ
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文献あり
Description and Table of Contents
Description
罰しても子どもは勉強しません。なぜなら自分に価値があると思うときに子どもは勇気を持てるからです—。アドラーは親子関係を対等なものと考え、子どもが人生の課題に取り組み、乗り越えていくための勇気を親が与えること(勇気づけ)が何より大切だと言いました。本書ではアドラー心理学の理論をベースにしながら、実際に親はどのような声かけをしたらいいか、勉強、劣等感、メンタルなど、テーマごとに声かけ例を解説します。
Table of Contents
- はじめに—親の言葉かけが、子どもを東大へ行かせる
- 第1章 アドラー心理学を子育てに活かす
- 第2章 子どもが自分から机に向かう言葉かけ
- 第3章 何気ない口ぐせが子どもを勉強嫌いにさせる
- 第4章 「自分で考える子」は最後に強い
- 第5章 子どもの「劣等感」にどう向き合うか
- 第6章 子どもが失敗したときに効果的な言葉
- 第7章 親の「この一言」が子どもを前進させる
- 第8章 「なんとかなる」と思える心の強さを育てる
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