『おくのほそ道』未知の世界を探る

書誌事項

『おくのほそ道』未知の世界を探る

大貫茂編著

クレオ, 2021.12

タイトル別名

おくのほそ道未知の世界を探る

タイトル読み

『オク ノ ホソミチ』 ミチ ノ セカイ オ サグル

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注記

参考文献と参考資料: p220-221

松尾芭蕉の年表: p236-238

内容説明・目次

内容説明

日本人の心とは?俳人松尾芭蕉と向き合って10年余の歳月を費やして編んだ畢生の書『おくのほそ道』未知の世界を探る。旅に生きた芭蕉の人生観とその旅の行程と思想を豊富な実証で読み解いた初の書。人間の生き方や価値観が問い直されつつある現在の状況の中で、今こそ心を癒す翁の生き様。

目次

  • 第1章 師弟の旅立ち
  • 第2章 数多い歌枕を楽しむ
  • 第3章 出羽の各地で歌仙を催す
  • 第4章 神霊の山 出羽三山
  • 第5章 日本海沿岸を西へ
  • 第6章 終着地の大垣へ
  • 資料編

「BOOKデータベース」 より

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