2030年のSX戦略 : 課題解決と利益を両立させる次世代サステナビリティ経営の要諦

書誌事項

2030年のSX戦略 : 課題解決と利益を両立させる次世代サステナビリティ経営の要諦

坂野俊哉, 磯貝友紀著

日経BP , 日経BPマーケティング (発売), 2022.4

タイトル別名

サステナビリティ・トランスフォーメーション

タイトル読み

2030ネン ノ SX センリャク : カダイ カイケツ ト リエキ オ リョウリツ サセル ジセダイ サステナビリティ ケイエイ ノ ヨウテイ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、2030年頃までのおよそ10年の間に、サステナビリティに関して何が起きるのかを「未来の見方」を示したうえで業界別に予測し、企業がどこに向かうべきかの具体的指針を示すことを目指した。「投資判断の考え方」を示す「SXの方程式」や、起こり得る複数の近未来を提示する「シナリオ・プランニング」を使って、本書の読者に、これからの10年間を一足先に体感してもらうという野心的な試みだ。本書が提示する「未来の見方」と「SXの方程式」を通じて、新しい視点で自社と業界の未来の見直し、これまで「知っている」と思っていたことが、大きく変わろうとしていることと、今まさにその分節点を迎えていることに気づいてほしい。

目次

  • 1 サステナビリティ経営の基本(未来を創る—残された時間はわずかしかない;サステナビリティ経営についての疑問に答えます!;未来を考える枠組み)
  • 2 2030年の業界別SX戦略(食品・飲料業界 原材料の安定的確保に道筋をつける;製造業界 サーキュラー化と人権配慮のサプライチェーン構築が急務;金融業界 規制対応と成長をどう両立させるか;エネルギー業界 「脱・化石燃料」はどこまで進むか—脱炭素技術の可能性と課題)
  • 3 SX先進5社の経営者インタビュー(先進企業トップが語る2030年のSX戦略)

「BOOKデータベース」 より

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