正訳源氏物語 : 本文対照
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書誌事項
正訳源氏物語 : 本文対照
勉誠出版, 2017.2
- 第8冊
- タイトル別名
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源氏物語 : 正訳 : 本文対照
正訳源氏物語本文対照
- タイトル読み
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セイヤク ゲンジ モノガタリ : ホンモン タイショウ
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注記
第8冊: 匂宮・紅梅・竹河・橋姫・椎本・総角
参考系図・図録: p425-434
内容説明・目次
内容説明
光源氏薨去後、一族の中で、薫と匂宮という二人の貴公子の評判が高かった。薫は自らの出生に疑問を持ち、仏道に傾倒する。そんな中、俗聖のように暮らす、宇治の八の宮の許へ通うようになる。そこで、八の宮の二人の姫君、大君と中の君を知り、匂宮も興味を示す。光源氏亡き後の世界を彩る、「宇治十帖」の幕開けである。本文に忠実な語り言葉の、最上の現代語訳誕生!語りの文学『源氏物語』、その原点に立ち返る。
目次
- 匂宮
- 紅梅
- 竹河
- 橋姫
- 椎本
- 総角
- 付録 『源氏物語』をより深く知るために
- 参考 系図・図録
「BOOKデータベース」 より