書誌事項

ノモレ

国分拓著

(新潮文庫, 11493, こ-59-2)

新潮社, 2022.5

タイトル読み

ノモレ

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注記

単行本: 2018年刊

内容説明・目次

内容説明

遙か昔、ペルー・アマゾンの奥地。白人に奴隷化された先住民イネ族の男が主人を殺し、仲間と逃げた。全滅を避けるため二手に分かれ、それきりに。密林で語り継がれた別れの記憶と再会の願い。「森で別れた仲間(ノモレ)に会いたい。友を探してくれ」—。百年が過ぎ突如現れた未知の先住民と接触したイネ族のロメウは、彼らがノモレの子孫ではないかと感じ始める。人間の存在を問う圧巻の記録。

目次

  • 第1部 救世主の山へ(ロメウ、川を上る—二〇一五年七月;マシュコ・ピーロ;基地での一日が始まる—二〇一五年七月;細長い筒、樹液の出る木、黄色い実;出現—二〇一五年七月 ほか)
  • 第2部 川を渡り来る者(音、川の向こう、近い日の話;ロメウ、家族との接触を続ける—二〇一五年八月;こちら側とむこう側—二〇一五年九月;不穏な前兆、隠された意図—二〇一五年十月;ロメウ、奔走する—二〇一五年十月 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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