37日間漂流船長 : あきらめたから、生きられた
著者
書誌事項
37日間漂流船長 : あきらめたから、生きられた
(幻冬舎文庫, い-40-1)
幻冬舎, 2010.10
- タイトル別名
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あきらめたから、生きられた : 太平洋37日間漂流船長はなぜ生還できたのか
- タイトル読み
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37ニチカン ヒョウリュウ センチョウ : アキラメタ カラ イキラレタ
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注記
『あきらめたから、生きられた 太平洋37日間 漂流船長はなぜ生還できたのか』 (武智三繁・著 小学館2001年刊) の加筆修正、改題
内容説明・目次
内容説明
武智三繁、50歳、漁師。7月のある日、いつものように小さな漁船で一人、長崎を出港。エンジントラブルに遭遇するが、明日になればなんとかなるとやり過ごす。そのうち携帯電話は圏外となり、食料も水も尽き、聴きつないだ演歌テープも止まった。太平洋のど真ん中で死にかけた男の身に起きた奇跡とは?現代を生き抜くヒントが詰まった一冊。
目次
- プロローグ 水平線までの距離—2001年8月中旬太平洋上のどこか
- 第1章 携帯電話—2001年7月20日午前4時から7月26日頃まで
- 第2章 キーホルダーのルアー—7月26日頃から8月4日頃まで
- 第3章 ヤカン蒸留器—8月4日頃から8月19日頃まで
- 第4章 台風—8月19日頃から8月23日頃まで
- 第5章 太平洋の星—8月23日頃から8月26日まで
- 第6章 第二十一末広丸—8月26日
- エピローグ 崎戸—2001年9月某日
「BOOKデータベース」 より