八甲田雪中行軍120年目の真実
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書誌事項
八甲田雪中行軍120年目の真実
冨山房インターナショナル, 2022.2
修訂版
- タイトル読み
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ハッコウダ セッチュウ コウグン 120ネンメ ノ シンジツ
並立書誌 全1件
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八甲田雪中行軍120年目の真実 / 間山元喜, 川嶋康男著
BC12906240
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八甲田雪中行軍120年目の真実 / 間山元喜, 川嶋康男著
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注記
参考文献: p288-292
内容説明・目次
内容説明
明治35(1902)年1月、極寒の八甲田山系を踏破する「雪中行軍」に挑んだ2つの陸軍歩兵部隊。一方は全員帰還し、他方は199名の凍死者を出した。著者自らの体験と残された証言・記録を渉猟し、その「成功」と「失敗」の本質から現代の企業・組織にも通じる“教訓”を提起する労作。
目次
- 八甲田颪—プロローグとして
- 第1章 「弘前歩兵第三十一連隊」三十八人の雪中行軍記
- 第2章 「青森歩兵第五連隊第二大隊」二一〇人の雪中行軍記
- 第3章 青森歩兵第五連隊救援捜索顛末
- 第4章 「八甲田雪中行軍」の影と栄光と
- 第5章 「八甲田雪中行軍」エピソード編
- 「八甲田雪中行軍」が現代に語りかけるもの—エピローグとして
「BOOKデータベース」 より