移民時代の異国飯
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移民時代の異国飯
(星海社新書, 219)
星海社 , 講談社 (発売), 2022.4
- タイトル読み
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イミン ジダイ ノ イコクメシ
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内容説明・目次
内容説明
移民大国・日本でいま最も熱いグルメ「異国飯」を徹底ガイド!今や世界4位の移民大国となった日本の、知る人ぞ知る最新の絶品グルメ—それが「異国飯」。世界各国から日本に移住した外国人が、彼らの故郷の料理を日本各地で作っているのです。そんな外国料理屋で、見たことも聞いたこともない未知の絶品料理を驚きとともに味わうのは、これまでにないエキサイティングな食体験です。店にいる現地出身者との異文化コミュニケーションも刺激的で、日本にいながら海外旅行気分です。本書ではディープ中国、東南アジア、中東、南米とさまざまな国の料理を訪ね歩き、おいしいお店の探し方からオススメ料理、歴史や文化の背景までガイドしました。この本を手に、ぜひ異国飯をご堪能ください。
目次
- 第1章 東京最カオスタウン小岩でアジアの未知飯を発見する(東京の最果ての街「小岩」;小岩で見たことのない食べ物に出会う ほか)
- 第2章 東京池袋でリアル中国料理を食べる(政令指定都市並みの人口の中国人;池袋チャイナタウン ほか)
- 第3章 神奈川でタイやラオスの家庭料理に溺れる(横浜の隠れたタイ寺院「ワットタイヨコハマ」;神奈川屈指の多国籍の街「愛川」 ほか)
- 第4章 大阪西淀川のパキスタン料理屋で食べて語らう(大阪西淀川のリアルパキスタン;在日パキスタン人と中古車ビジネス ほか)
- 第5章 愛知の異国飯でラテンを旅する(他県とは異なる愛知のエスニック事情;愛知のムスリム飯 ほか)
「BOOKデータベース」 より