コロナと創薬 : なぜ日本の製薬企業は出遅れたのか
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書誌事項
コロナと創薬 : なぜ日本の製薬企業は出遅れたのか
日経BP , 日経BPマーケティング (発売), 2022.5
- タイトル別名
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Why Japanese pharmaceutical companies lost the race to conquer COVID-19
コロナと創薬 : なぜ日本の製薬企業は出遅れたのか
- タイトル読み
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コロナ ト ソウヤク : ナゼ ニホン ノ セイヤク キギョウ ワ デオクレタノカ
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内容説明・目次
内容説明
「コロナ敗戦」と世界的な創薬競争における日本勢の奮闘をベテランジャーナリストが描く。ワクチン接種で「1日100万回」の陣頭指揮を執った菅義偉前首相のインタビューを収録。
目次
- プロローグ モダリティ革新に乗り遅れた日本の製薬産業
- 第1部 創薬の時代—新型コロナウイルスと日本(厚生労働省の罪と罰—「ワクチン敗戦」を総括する;幻の国産mRNAワクチン・プロジェクト;ワクチンとモダリティ—イノベーションの大波にどう立ち向かうか;新型コロナ治療薬へのチャレンジ;創薬新時代とCOVID‐19)
- 第2部 日本の創薬イノベーション(血友病の治療を大きく変えた中外製薬の「ヘムライブラ」;異例のスピード認可を受けた第一三共のがん治療薬「エンハーツ」;協和キリン初のブロックバスターとなるか、骨疾患治療薬「クリースビータ」;塩野義製薬がものにした開発困難な抗菌薬「フェトロージャ」)
- エピローグ ワクチン開発の司令塔がスタート
「BOOKデータベース」 より