琉球政府時代の証券史
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琉球政府時代の証券史
(大阪経済大学研究叢書, 第93冊)
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2022.5
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リュウキュウ セイフ ジダイ ノ ショウケンシ
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琉球政府時代の証券史
2022.5.
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琉球政府時代の証券史
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注記
年表: p255-266
引用文献・参考資料: p267-272
内容説明・目次
内容説明
沖縄の本土復帰50年を迎え、歴史的変遷と制度趣旨の詳細な検討から、埋もれていた事実が次々と明らかに。米国統治下の時代、本土に比べて開示制度や監査制度等が進歩的だったのはなぜか!?
目次
- 証券・金融市場を規制するアメリカ世の法制度
- 琉球政府証券取引法
- 沖縄におけるディスクロージャー制度
- 沖縄における公認会計士制度
- 本土より早い銀行に対する公認会計士監査
- 琉球政府証券業者行政
- 債券市場を育てた琉球電信電話公社
- 債券発行市場で引受業務を担った琉球銀行
- 機能しなかった株式発行市場
- 株式発行市場での直接募集
- 米国民政府保有株式の売出し
- 流通市場は地元株式より本土株式
- わが国企業による最初の公開買付けは沖縄電力
「BOOKデータベース」 より