帝国の勝利

書誌事項

帝国の勝利

マイケル・クリコフスキ著

(後期ローマ帝国史, 1)

白水社, 2022.5

タイトル別名

Imperial triumph : the Roman world from Hadrian to Constantine

タイトル読み

テイコク ノ ショウリ

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注記

参考文献: 巻末p30〜43

内容説明・目次

内容説明

新たな制度を打ち立てた、権力闘争と制度改革の時代。ハドリアヌスからコンスタンティヌス朝までの、衰退と見られてきた時代を、改革を試み内外の危機に対応した、勝利の時代として描く。

目次

  • ハドリアヌス治世初期
  • ハドリアヌス治世後半と後継問題
  • 二世紀中葉の平和と戦争
  • アントニヌス朝の終焉
  • セプティミウス・セウェルスとライヴァルたち
  • セウェルスの治世
  • 後期セウェルス朝
  • ユーラシア史とローマ帝国
  • ゴルディアヌス三世からウァレリアヌスまで
  • ウァレリアヌスと将軍たち
  • 最後の軍人皇帝
  • ディオクレティアヌス、コンスタンティヌスと後期ローマ帝国の創出
  • 四帝統治の崩壊
  • コンスタンティヌスとリキニウス
  • コンスタンティヌス時代の帝国の構造
  • コンスタンティヌスの帝国
  • コンスタンティヌスの子供たち
  • コンスタンティヌス、ユリアヌスと帝国の将来

「BOOKデータベース」 より

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