エピソード語りで見えてくるインクルーシブ教育の視点

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エピソード語りで見えてくるインクルーシブ教育の視点

青山新吾著

(インクルーシブ発想の教育シリーズ, 4)

学事出版, 2022.5

タイトル読み

エピソードガタリ デ ミエテ クル インクルーシブ キョウイク ノ シテン

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

インクルーシブ教育を共通理解するために必要なのは、「視点」です。「エピソード語り」という知識、技術、内面(相手の/自身の)、関係性を落とし込んだ表現を読むことによって、インクルーシブ教育を進めていくための「視点」が見え、そこに協働の方向性が生まれます。

目次

  • 第1章 インクルーシブ教育と「インクルーシブ教育システム」
  • 第2章 インクルーシブ教育を進めるための基本—「支援の前に人づきあいを」の発想
  • 第3章 インクルーシブ教育を進めるための見方・考え方
  • 第4章 「特別支援教育の視点を取り入れた教育活動」の充実がインクルーシブ教育を進める第一歩1 学級経営
  • 第5章 「特別支援教育の視点を取り入れた教育活動」の充実がインクルーシブ教育を進める第一歩2 授業づくり
  • 第6章 特別支援学級の教育からインクルーシブ教育のヒントを探る
  • 第7章 日本型インクルーシブ教育の構築は次のフェーズ

「BOOKデータベース」 より

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