まぁ、空気でも吸って : 人と社会:人工呼吸器の風がつなぐもの

著者

書誌事項

まぁ、空気でも吸って : 人と社会:人工呼吸器の風がつなぐもの

海老原宏美, 海老原けえ子著

現代書館, 2022.4

増補新装版

タイトル別名

まぁ空気でも吸って : 人と社会人工呼吸器の風がつなぐもの

タイトル読み

マァ、クウキ デモ スッテ : ヒト ト シャカイ:ジンコウ コキュウキ ノ カゼ ガ ツナグ モノ

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収録内容

  • 「自分」を生きる / 海老原宏美著
  • 泣いて、笑って、ありがとう / 海老原けえ子著
  • 風のおくりもの / 海老原宏美著

内容説明・目次

内容説明

社会は変われるということを信じ続ける。荒涼とした世の中を「人サーフィン」であざやかに乗り越えた四四年間の軌跡。新たな4章を加え、自立生活運動史に残る名エッセイが復刊。

目次

  • 第1部 「自分」を生きる—障害と共に成長して(私の障害のこと;母について—私の根源;自立への三大革命 ほか)
  • 第2部 泣いて、笑って、ありがとう(宏美と共に歩んだ二四年;二四年の胸のうち)
  • 第3部 風のおくりもの—増補新装版への追記(知事への手紙;相模原障害者殺傷事件を振り返る;自立生活をすべての人に開かれたものにするために ほか)

「BOOKデータベース」 より

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