書誌事項

債権法改正へ

山本敬三著

(契約法の現代化, 3)

商事法務, 2022.4

タイトル別名

債権法改正へ

タイトル読み

サイケン ホウ カイセイ エ

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内容説明・目次

内容説明

債権法改正に至る議論を取り上げ、民法全体の編成および法律行為法、契約責任法、不当利得法の改正について、その意義と課題を検討する。

目次

  • 第1部 債権法改正に向けて—民法の編成と法律行為法の改正(民法の改正と民法典の体系;法律行為通則に関する改正の現況と課題;「動機の錯誤」に関する判例の状況と民法改正の方向)
  • 第2部 民法(債権関係)改正法案の検討—法律行為法(民法の改正と意思能力の明文化—その意義と残された課題;民法(債権関係)の改正に関する要綱と保険実務への影響;改正民法における「定型約款」の規則とその問題点)
  • 第3部 民法(債権関係)改正法案の検討—契約責任法(契約責任法の改正—民法改正法案の概要とその趣旨;民法改正と要件事実—危険負担と解除を手がかりとして;売主の「担保責任」に関する日本民法の改正)
  • 第4部 民法(債権関係)改正法案の検討—不当利得法(民法の改正と不当利得法の見直し)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC14389762
  • ISBN
    • 9784785729646
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvii, 439p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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