演劇の公共圏
著者
書誌事項
演劇の公共圏
春風社, 2022.3
- タイトル別名
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The theatrical public sphere
- タイトル読み
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エンゲキ ノ コウキョウケン
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注記
奥付のISBN (脱字): 978486118068
参考文献: p341-359
内容説明・目次
内容説明
古代ギリシャから現代のSNSにおける議論まで…多様なケーススタディをもとに「公共圏」の視点から演劇の歴史を辿り、民主主義の議論の場における「制度」として演劇がどのような役割を果たしてきたのか論じる。
目次
- 第1章 演劇の公共圏を位置づける
- 第2章 互恵的な発信—プレイビルからブログまで
- 第3章 開放と閉鎖—ピューリタンと晒し台
- 第4章 舞台の預言者—演劇・宗教・越境する公共圏
- 第5章 スキャンダルの公表と寛容の境界
- 第6章 演劇美学の分散とグローバルな公共圏
「BOOKデータベース」 より