剣道基本指導と実践への展開
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剣道基本指導と実践への展開
体育とスポーツ出版社, 2022.4
- タイトル読み
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ケンドウ キホン シドウ ト ジッセン エノ テンカイ
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内容説明・目次
目次
- プロローグ 剣先は低め中結付近に—我慢を覚え機会が見えてきた
- 姿勢を整える—3つの“正しい”が美しい打突姿勢を生む
- 打てる体勢—すり足を中心とした送り足を重視。左足の準備で打ち切る
- 竹刀操作—竹刀操作の基本を身につけ、打突の機会を身につける
- 刃筋と鎬—竹刀の正しい軌道を意識して稽古を続ける
- 一拍子で打つ—左足に注目。80センチの間合をいかに自然に移動できるか
- 仕かけて打つ—打突の構造を理解し、仕かけ技のメカニズムを学ぶ
- 機会の感得—「自分勝手に打つな」と指摘されたら考える打突の機会
- 出ばな技を身につける—こうしたら出ばなが打てる 乗る感覚を大切にして間合に注意
- 評価される面—プロセスに注目して評価される面を打つ
- 技を増やす—肉体的にも精神的にも崩れない強さを身につける
- 応じ技を身につける—八方向の足さばきで変化を捉えて打突する
- エピローグ 対談 井島章—地稽古は打たれて学ぶ 剣道の原則を磨くこと
「BOOKデータベース」 より