仮面をとった浦島太郎 : その正体をめぐる四七八年のミステリー

Bibliographic Information

仮面をとった浦島太郎 : その正体をめぐる四七八年のミステリー

高橋大輔著

(朝日文庫, [た66-1])

朝日新聞出版, 2022.4

Other Title

浦島太郎はどこへ行ったのか

仮面をとった浦島太郎 : その正体をめぐる四七八年のミステリー

Title Transcription

カメン オ トッタ ウラシマ タロウ : ソノ ショウタイ オ メグル 478ネン ノ ミステリー

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Note

『浦島太郎はどこへ行ったのか』(新潮社, 2005年刊)の改題,大幅に加筆修正したもの

参考文献: p242-247

叢書番号はブックジャケットによる

Description and Table of Contents

Description

モデルとなった人物がいたと言われる浦島太郎。その謎に探検家の著者が挑む。『日本書紀』や丹後半島に残されている手がかりをもとに、長年にわたる調査によって突き止めたその正体とは?さらに、大和政権成立以前に繁栄を極めた王国に秘められた歴史にも迫る。

Table of Contents

  • プロローグ 浦嶋伝説の七不思議
  • 第1章 故郷丹後
  • 第2章 ウミガメ追跡
  • 第3章 伝説の蓬〓山を求めて
  • 第4章 なぜ老人になったのか
  • 第5章 浦嶋伝説が二系統ある理由
  • 第6章 太郎誕生
  • 第7章 四七八年の謎を解く
  • 第8章 浦嶋子の正体
  • 第9章 日本書紀の陰謀
  • エピローグ 失われた王国

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