奇想天外な目と光のはなし

書誌事項

奇想天外な目と光のはなし

入倉隆著

雷鳥社, 2022.3

タイトル別名

目と光のはなし : 奇想天外な

タイトル読み

キソウ テンガイナ メ ト ヒカリ ノ ハナシ

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注記

参考・引用文献: p210-213

内容説明・目次

内容説明

ダーウィンを困らせた「目の進化」から、動物たちの「見る・見られる」の攻防戦、蛍光色や輪郭線が目立って見える「視覚の不思議」まで。なぜ目は二つあるのか、光でものが見える仕組み、他の動物たちはどんな光や色を見ているのか?などの疑問に応えた“目から鱗”のトピックが凝縮。生物進化論、視覚心理学、光学をまたいで、目と光が織りなす奇想天外な世界を旅してみませんか?

目次

  • 1 目の進化(「目」の誕生と進化;複眼と単眼で捉える世界 ほか)
  • 2 見る・見られる(どうして目は頭についているの?;どうして目は二つあるの? ほか)
  • 3 見えない世界(紫外線を捉える動物たち;人間も紫外線を感じている? ほか)
  • 4 どこまで見える?(人の視力はどこまで発達するの?;見ている世界にだんだん慣れていく ほか)
  • 5 感じる光(光を色として感じる仕組み;構造が作り出す複雑な色 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC14493185
  • ISBN
    • 9784844137849
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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