「暴走する」世界の正体 : 最強論客が読み解く戦争・暴力・革命
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「暴走する」世界の正体 : 最強論客が読み解く戦争・暴力・革命
(SB新書)
SBクリエイティブ, 2020.7
大活字版
- タイトル読み
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ボウソウ スル セカイ ノ ショウタイ : サイキョウ ロンキャク ガ ヨミトク センソウ ボウリョク カクメイ
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内容説明・目次
内容説明
トランプ「後」の混迷を解き明かす!北朝鮮によるミサイル発射、相変わらず続く無差別テロ、反グローバリズムの台頭、格差と貧困の問題…。世界は混乱の真っ只中にある。また、トランプ大統領のこれまでの常識とは大きく異なる発言や政策は世界を震撼させ、予測不能にさせている。このような「暴走する」世界を、私たちはいかに正しく読み解いていくべきか?これまでの常識が全く通じない“平和なき”時代を、「戦争」「革命」「暴力」をキーワードに、わが国最強の論客2人が大胆に迫る。
目次
- 第1章 新帝国主義という自覚のない現代日本—冷戦崩壊後の弱肉強食の世界を振り返る(「革命」の意味を考える;現代日本では、なぜ「革命」が起こらないのか ほか)
- 第2章 平和なき世界での革命の可能性—老革命家の死で振り返る宗教と革命と犯罪(老革命家の死;理論よりも実践を優先したカストロ ほか)
- 第3章 「思いつき」で世界を破壊するトランプ—予測不能な世界をもたらしたアメリカ(トランプは現代の革命家である;ロシアの「戦後処理」 ほか)
- 第4章 北朝鮮崩壊と戦争の可能性を読み解く—北朝鮮に関心を集中させるアメリカの行方(北朝鮮への空爆は日本に飛び火する;「金正男暗殺」の背景にあるもの ほか)
「BOOKデータベース」 より