朱に交われば
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朱に交われば
(文春文庫, [さ-59-4] . 江戸彩り見立て帖 / 坂井希久子著||エド イロドリ ミタテチョウ)
文藝春秋, 2022.5
- タイトル読み
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シュ ニ マジワレバ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
収録内容
- 刈安と鬱金
- ゆかりの色
- 朱に交われば
- 流行りの色
- 色の名は
内容説明・目次
内容説明
謎の京男・右近の正体は、呉服屋を営む塚田屋の妾腹の三男坊だった。強引な右近に押し切られ、呉服の色見立てを始めたお彩のもとには、様々な相談が舞い込んでくる。しかし、弟を目の敵にしている塚田屋の主人は、お彩が新たな流行り色を作れなかったら右近を江戸から追い出すと告げる。大好評の文庫オリジナルシリーズ第二弾!
「BOOKデータベース」 より