ロシア文学からの旅 : 交錯する人と言葉
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書誌事項
ロシア文学からの旅 : 交錯する人と言葉
(シリーズ・世界の文学をひらく, 6)
ミネルヴァ書房, 2022.5
- タイトル読み
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ロシア ブンガク カラ ノ タビ : コウサク スル ヒト ト コトバ
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ロシア文学からの旅 : 交錯する人と言葉 / 中村唯史, 坂庭淳史, 小椋彩編著
BC14682778
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ロシア文学からの旅 : 交錯する人と言葉 / 中村唯史, 坂庭淳史, 小椋彩編著
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注記
読書案内:p216〜224
内容説明・目次
内容説明
実体化する「境界」に抗して、さまざまな言語・民族・宗教が混在するロシア。その広大な風土のうえに、どのように文学が生まれたのだろうか。民族や国家の枠組みを超え、交錯する人と言葉を軸に、ロシア文学の広がりと世界へのつながりを詳しく紹介する。各項目の冒頭に作品やテーマの鍵となる原文とその日本語訳を掲げ、最新の知見にもとづき『イーゴリ軍記』からドストエフスキーを経てアレクシエーヴィチまでの作家・作品研究とテーマ研究を見開き2頁で解説。本書は読者を、ロシア文学の「現場」に—その多様な作品・作家・事象へと誘う。「国民文学」の境界を超えて、「ロシア」を世界へ、「文学」を時代や状況へとひらく新しい入門書。
目次
- 第1部 テクスト—ロシア文学の作家と作品(中世文学;19世紀の文学;20世紀の文学;現代の文学;ロシアの詩)
- 第2部 コンテクスト—ロシア文学とその周辺(ロシアの思想・批評;ロシアの心象地理;ロシア文学の周辺;世界の中のロシア文学)
「BOOKデータベース」 より