デジタル化・グローバル化時代の金融法

書誌事項

デジタル化・グローバル化時代の金融法

森下哲朗著

(上智大学法学叢書, 第39巻)

有斐閣, 2022.4

タイトル別名

デジタル化グローバル化時代の金融法

タイトル読み

デジタルカ・グローバルカ ジダイ ノ キンユウホウ

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収録内容

  • 銀行倒産における取引相手方の権利保護のあり方について
  • 電子社会と金融
  • 国際証券決済法制の展開と課題
  • シンジケート・ローン取引における情報提供義務
  • 利益相反
  • M&A取引における投資銀行の責任
  • デリバティブ商品の販売に関する法規制のあり方
  • FinTech時代の金融法のあり方に関する序説的検討
  • 暗号資産取引に関する法的規律の全体像
  • 分散台帳技術と金融取引
  • ロボ・アドバイザーを巡る法的諸問題
  • 国際倒産と銀行倒産
  • 銀行業務における国際的なリーガル・リスク
  • 国際取引における利息
  • 仮想通貨に関する国際的な法的問題に関する考察

内容説明・目次

目次

  • 第1章 金銭や証券の帰属(銀行倒産における取引相手方の権利保護のあり方について;電子社会と金融—ペーパレス化時代の私法理論試論 ほか)
  • 第2章 金融取引における金融機関の責任(シンジケート・ローン取引における情報提供義務;利益相反 ほか)
  • 第3章 テクノロジーと金融法(FinTech時代の金融法のあり方に関する序説的検討;暗号資産取引に関する法的規律の全体像 ほか)
  • 第4章 国際的な課題(国際倒産と銀行倒産;銀行業務における国際的なリーガル・リスク—米国におけるイラン関係口座の凍結事件を主な題材に ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC14557550
  • ISBN
    • 9784641243545
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 445p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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