プーチン政権の闇 : チェチェンからウクライナまで

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プーチン政権の闇 : チェチェンからウクライナまで

林克明著

高文研, 2022.5

増補版

タイトル読み

プーチン セイケン ノ ヤミ : チェチェン カラ ウクライナ マデ

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内容説明・目次

内容説明

暴走の起点はチェチェン戦争だ。国際秩序を転換させたロシアのウクライナ侵攻に至る22年の軌跡を追う!“ロシア帝国”復活を実現するためのプーチン大統領の思想と行動=プーチン主義(プーチニズム)が、周辺諸国の状況にほとんど関係なく、貫かれているのではないのか。プーチニズムを一言で表現するなら「邪魔者は消せ」。彼が首相に就任した1999年8月16日から2022年2月24日のウクライナ侵攻開始まで、プーチニズムという名の重機関車が爆走してきた。

目次

  • 1章 誰が彼女を殺したのか
  • 2章 邪魔者は消せ—元KGB将校暗殺事件
  • 3章 暗殺大国ロシア—要人の暗殺
  • 4章 ジャーナリストは敵である
  • 5章 国際NGOの八割を「非合法化」
  • 6章 暴走の加速化とウクライナ侵攻
  • 7章 プーチン暴走の起点はチェチェン戦争

「BOOKデータベース」 より

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