猪木と馬場
著者
書誌事項
猪木と馬場
(集英社新書, 1114H)
集英社, 2022.5
- タイトル読み
-
イノキ ト ババ
大学図書館所蔵 全44件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
昭和のあの頃、金曜夜八時に「男の子」はみんなテレビの前にいた—。アントニオ猪木とジャイアント馬場は力道山門下で同日デビューし、やがて最強タッグ「BI砲」で頂点に上り詰めた。その後、独立してそれぞれの道を歩み、二人は仁義なき興行戦争へと突入していく。プロレスラーとしての闘いからプロデューサーとしての闘いへ。猪木と馬場のライバル物語を追うことは、もちろん日本のプロレス史を辿ることであるが、本書の内容はそれだけではない。プロレスの本質を理解するための視座を伝える一冊である。
目次
- プロローグ In The Beginning
- 第1章 宿命のライバル
- 第2章 青春のプロレス
- 第3章 新日本プロレスと全日本プロレス
- 第4章 馬場のプロレス観と猪木のプロレス観
- 第5章 “格闘技世界一決定戦”猪木VSアリ
- 第6章 馬場プロデューサーと猪木プロデューサー
- 第7章 “昭和プロレス”の終えん
- エピローグ At the end of the day
「BOOKデータベース」 より