海の領主忽那氏の中世

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海の領主忽那氏の中世

山内譲著

高志書院, 2022.5

タイトル読み

ウミ ノ リョウシュ クツナシ ノ チュウセイ

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注記

文献・史料一覧: p226-232

関連略年表: p233-237

内容説明・目次

目次

  • 第1章 内海島嶼の鎌倉御家人(文書と由緒;本領安堵の御家人;争う一族)
  • 第2章 南北朝の内乱と海上ネットワーク(忽那重清の軍忠;忽那義範の台頭;懐良親王の来島;軍忠の記録;熊野海賊との連携;足利直冬からの誘い)
  • 第3章 守護河野氏との結びつき(河野氏の内紛に巻き込まれる;応仁の乱の時代を生きる)
  • 第4章 西瀬戸内海の戦国(海城と港の支配;もう一人の海の領主;二神氏の海上活動)

「BOOKデータベース」 より

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