世界の賢人12人が見たウクライナの未来プーチンの運命

書誌事項

世界の賢人12人が見たウクライナの未来プーチンの運命

クーリエ・ジャポン編

(講談社+α新書, 852-1C)

講談社, 2022.5

タイトル別名

世界の賢人12人が見たウクライナの未来プーチンの運命

ウクライナの未来プーチンの運命 : 世界の賢人12人が見た

タイトル読み

セカイ ノ ケンジン ジュウニニン ガ ミタ ウクライナ ノ ミライ プーチン ノ ウンメイ

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内容説明・目次

内容説明

賢人たちの最新インタビュー・論考を緊急出版!

目次

  • 第1章 この戦争が意味するもの(ユヴァル・ノア・ハラリ—「ロシアの侵略を許せば世界中の独裁者がプーチンを真似るだろう」;ニーアル・ファーガソン—「プーチンはウクライナ戦争で何を目論んでいるのか」;ノーム・チョムスキー—「ウクライナ戦争による米露対立は、全人類への死刑宣告になる」)
  • 第2章 プーチンとは何者なのか(ミシェル・エルチャニノフ—「世界はプーチンの核の脅しを真剣に受け取ったほうがいい」;ウラジーミル・ソローキン—「プーチンはいかにして怪物となったのか」;キャサリン・メリデール—「プーチンが恐れているもの、それは自身の死と民主主義だ」)
  • 第3章 いま私たちに求められているもの(トマ・ピケティ—「欧米諸国の考える「制裁措置」は“標的”を大きく見誤っている」;タイラー・コーエン—「利他主義や慈善は戦時にどう対処すべきか?」;フランシス・フクヤマ—「プーチンは完敗する—私が楽観論を唱える理由」)
  • 第4章 この戦争の行方を読む(ジョージ・ソロス—「プーチンと習近平は第三次世界大戦の引き金になろうとしている」;ジョン・ボルトン—「中国とロシアの協調こそが世界の脅威になる」;ロバート・ケーガンほか—「ウクライナが“完全支配”されたら何が起きるのか?」)

「BOOKデータベース」 より

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