書誌事項

ノモスとしての言語

大宮勘一郎, 田中愼編

(シリーズドイツ語が拓く地平, 3)

ひつじ書房, 2022.5

タイトル別名

Language as nomos

Sprache als Nomos

タイトル読み

ノモス トシテノ ゲンゴ

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注記

文献あり

収録内容

  • 「国語」形成の一断面 / 大宮勘一郎著
  • ドイツ語を「知的」にした官庁語の功罪 / 高田博行著
  • 〈自然〉の諸相 / 宮田眞治著
  • アウグスト・ヴィルヘルム・シュレーゲルにおける言語の美学 / 武田利勝著
  • ボヘミアの「国語」とは? / 川島隆著
  • 書体の「ノモス」 / 遠藤浩介著
  • ドイツ語圏の言語政策と実際 / 高橋秀彰著
  • ルクセンブルクの言語政策 / 小川敦著
  • EUの多言語政策と欧州の複言語主義 / 清野智昭著
  • 「逸脱」から「使用標準」へ / 杉田優子著
  • ピュシスとノモスの間の「うつし」 / 井出万秀著
  • 逸脱のピュシス / 田中愼著

内容説明・目次

内容説明

複言語主義のロゴスが作り出す新たな言語教育のノモス。従来「規範からの逸脱」とされてきた話しことばに、規範はあるのか。規範文法が否定され記述文法が志向されてきたあとで、なぜあえて規範を問うのか。その規範は、何を、いかに目指しうるのか。ことばの規範にいまふたたび迫る。

目次

  • 第1部 近代ドイツにおける「国語」(「国語」形成の一断面;ドイツ語を「知的」にした官庁語の功罪—形式性、統一性、そして複合性;“自然”の諸相—近世・近代ドイツ言語論における“自然”“起源”“超越者”の関係をめぐって;アウグスト・ヴィルヘルム・シュレーゲルにおける言語の美学—リズム起源論から芸術の自然史へ;ボヘミアの「国語」とは?—ドイツ語とチェコ語の抗争の記録;書体の「ノモス」—「ラテン語」と「ドイツ語」)
  • 第2部 現代におけるノモスの揺らぎ(ドイツ語圏の言語政策と実際—複雑化する標準変種の記述とノモスの揺らぎ;ルクセンブルクの言語政策—多言語社会とドイツ語;EUの多言語政策と欧州の複言語主義;「逸脱」から「使用標準」へ—話しことばの規則性の体系化をめぐって;ピュシスとノモスの間の「うつし」;逸脱のピュシス—文法規則の逸脱に見られる自然性)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC14664798
  • ISBN
    • 9784823411069
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 331p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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