Google Workspace for Education編

著者
書誌事項

Google Workspace for Education編

野中潤 [ほか] 編著

(学びの質を高める!ICTで変える国語授業, 3)

明治図書出版, 2022.5

タイトル読み

Google Work space for Educationヘン

電子リソースにアクセスする 全1
注記

その他の編著者: 遠島充, 中野裕己, 渡辺光輝

内容説明・目次

内容説明

Google Workspace for Educationの最大の特徴は、クラウド共有による学びを日常化できることです。クラス全員で線を引いたり付箋を貼り付けたりしながら1つの教材を読むことができます。クラス全員で考えたことや気づいたことを1冊のファイルにまとめることもできます。しかも授業時間内、教室内だけではなく、授業時間外、教室外でも、共有された学びの場で対話や思考を繰り返すことが可能です。結果として、言語活動の量が飛躍的に増え、学びの質が格段に高まります。本書は、1人1台端末を最大限に活用するための実践ガイドブックです。工夫次第で、今まで想像もできなかったような授業を実現できるかもしれない可能性を、テクノロジーはもたらしてくれます。

目次

  • 第1章 学び方・働き方を変えるGoogle Classroom入門(Google Classroomが実現する学び方改革・働き方改革;Google Classroomで変わる!学び方—課題を主体的に解決する能力を育む;Google Classroomで変わる!働き方—業務時間を削減する時短テクニック)
  • 第2章 Google Workspace for Educationの基本ツールでできる!国語授業活用事例(Google Workspace for Educationの世界;Google Jamboardの基礎・基本—アクティブ・ラーニングや遠隔授業で楽しく使えるインタラクティブ・ホワイトボード・ツール;Googleフォーム&Googleスプレッドシートの基礎・基本—インタラクティブな学習環境が構築できる黄金コンビ ほか)
  • 第3章 Google Workspace for Educationの可能性を探究する(進化する学びの未来;ICTで進化する学び;教室を越えた学び ほか)

「BOOKデータベース」 より

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