ギターから見た近代日本の西洋音楽受容史
著者
書誌事項
ギターから見た近代日本の西洋音楽受容史
(1冊でわかるポケット教養シリーズ)
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス, 2022.6
- タイトル別名
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ギターと出会った日本人たち : 近代日本の西洋音楽受容史
近代日本の西洋音楽受容史 : ギターから見た
西洋音楽受容史 : 近代日本の : ギターから見た
- タイトル読み
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ギター カラ ミタ キンダイ ニホン ノ セイヨウ オンガク ジュヨウシ
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注記
奥付による出版社表記: ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスミュージックメディア部
標題紙, 背表紙, 表紙による出版社表記: YAMAHA
「ギターと出会った日本人たち : 近代日本の西洋音楽受容史」 (ヤマハミュージックメディア, 2011年刊) の改題, 加筆修正
参考文献: p218-219
内容説明・目次
内容説明
黒船とともにやってきた西洋の響き。ギターが渡来し、大正時代に花開いたニッポンの音楽を、当時の貴重な証言と、先人の活躍でたどる!近代日本の西洋音楽史であり、ギター史でもある貴重な本!日本人にとって「三味線がギターに変わった日」。
目次
- 第1章 ギター渡来前史
- 第2章 西洋音楽が街にやってきた
- 第3章 ギターに魅せられた人々と、セゴビアの奇跡
- 第4章 武井守成とマンドリン・オーケストラ
- 第5章 幻のギタリスト池上冨久一郎
- 第6章 大河原義衛の早すぎた死と、沢口忠左衛門
- 第7章 小倉俊と中野二郎の執念と、その成果
- 第8章 戦争で失われた未来と、新たに芽吹いた響き
「BOOKデータベース」 より