「図解」始まりの科学
著者
書誌事項
「図解」始まりの科学
ワン・パブリッシング, 2019.4
- タイトル別名
-
「図解」始まりの科学 : 原点に迫ると今がわかる!
始まりの科学 : 図解 : 原点に迫ると今がわかる!
図解始まりの科学
- タイトル読み
-
ズカイ ハジマリ ノ カガク
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注記
「図解始まりの科学」 (2019年学研プラス刊)を再刊行したもの
内容説明・目次
内容説明
本書のテーマは、この世界と宇宙のあらゆる事物の“誕生秘話”を科学の目と言葉で追うことです。つまり、何も存在しない“空虚”の中から事物がどうやって姿を現し、存在し始めたのかが焦点です。これらを知ることは、事物の本質の理解に繋がります。また事物の歴史を過去から現在までたどることにより、われわれは多少とも未来を展望することもできるようになります。
目次
- はじめに 過去から現在を知る「始まりの科学」
- 太陽の始まり—人類と地球の運命をにぎる星
- 銀河の始まり—宇宙の大衝突が銀河を生み出す
- 宇宙の始まり—宇宙膨張を加速させる謎のエネルギー
- 時間の始まり—「絶対時間」から「存在しない時間」まで
- 地球の始まり—おおもとは岩石物質か、ガス物質か?
- 海の始まり—氷の彗星か、ぐらついた木星軌道の産物か?
- 生命の始まり—地球で生まれたか、宇宙から飛来したか?
- 種の始まり—生物は自然選択では進化しない?
- 人類の始まり—人間になったものと消え去ったもの
- オスとメス(性)の始まり—オスの染色体、消滅の危機?
- 日本人の始まり—さまざまな民族が列島に集結
- 知性の始まり—人間の知性とAIの知能
- “第2人類”の始まり—人類の進化か、それとも退化?
- 宇宙文明圏の始まり—技術文明発展の3段階
「BOOKデータベース」 より